登記のための測量(土地・建物)

登記のための測量は土地家屋調査士の専門業務です。土地や建物は、登記により法律で所有権や権利関係が保全されます。当事務所では、土地・建物に関わる各種登記手続きをワンストップでサポートします。

土地や建物は、わたしたちの大切な財産です。日本では法務局が不動産の所在地・面積・所有者などを登記簿で管理し、社会に公示する仕組みを設けています。これを「不動産登記」といい、誰がどの不動産を所有しているかを明確にし、取引の安全性や透明性を守ります。

遺言書の書面

不動産の権利を明確にする登記は、法律上の権利を第三者に示す大切な手段です。
登記を行わない場合、所有者であることを証明できず、売却や担保設定ができません。さらに所有者が不明確だと、土地・建物を取得する交渉相手もわからず、トラブルの原因になります。
登記を行うことで、境界線トラブルおよび相続に伴う土地分割の問題なども未然に防ぐことができます。

未登記不動産の登記は、通常「表題部登記」と「権利部登記」の両方が必要です。

当事務所には、司法書士と土地家屋調査士が同時に常駐しているため、複雑な登記もワンストップでスムーズに進められます。

土地や建物に関する登記手続きは、境界線確認や相続・贈与に伴う分割、新築・増築・取り壊しなど、さまざまな場面で必要です。
智頭町を中心に、地元に密着した司法書士・土地家屋調査士のチームが、専門知識を活かして丁寧に対応いたします。

不動産手続きで書類作成のサポートを受ける人の手元
土地の境界線を示す境界杭
相続や売却のために分割される土地
新築や増築、取り壊しに伴う自宅の間取り図

増築や改築を行った

当事務所で取り扱う各種手続について、具体的な内容と流れをご紹介します。

司法書士・行政書士・土地家屋調査士が行う書類手続きの様子

受付時間:平日8:00〜17:30

スマートフォンで電話をかけてお問い合わせする手元の写真、相談の第一歩をイメージ

ご予約いただいた面談日時に当事務所へお越しください。お手元に資料がございましたら、ご持参いただけますと、より円滑にご案内が可能です。

所在地:

〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭1860-19

夫婦が司法書士・行政書士・土地家屋調査士に家の間取り図を見ながら相談している様子
夫婦が司法書士・行政書士・土地家屋調査士から費用や手続きの説明を受けている場面、契約のイメージ
遺言書を作成している人の手元と書類

相続・生前贈与・遺言書

相続した不動産の処分

庭や外観が荒れた放置された空き家

空き家

遺言書を作成している人の手元と書類

登記のための測量(土地・建物)

将来の生活や法律相談をする高齢男性

成年後見

会社設立や法人手続きを相談する男女の会議風景

会社・法人設立、解散、役員変更登記