当事務所の特徴OUR STRENGTHS
当事務所は「司法書士・行政書士・土地家屋調査士」の三資格において業務を行っております。鳥取県内全体において、この三資格所有事務所はわずか8か所にとどまります(令和7年現在)。当事務所はこの三資格を生かして、智頭町・用瀬町・佐治町のお客様のニーズに幅広く応えられるよう業務を展開しております。
三資格所有の強みは、例えば以下のとおりです。他資格者に業務を外注する必要がないため、結果的に、最終コストは低くなることが多いです。
例1:亡父の不動産を全て相続することになったが、自宅が登記されていなかった
相続登記 → 司法書士
建物登記 → 土地家屋調査士
例2:自己所有の宅地を売ることになったが、登記簿上の地目は「畑」となっている
農地法上の許可申請 → 行政書士
地目変更登記 → 土地家屋調査士
所有権移転登記 → 司法書士
他資格者に業務を外注する必要がないため、結果的に、最終コストは低くなることが多いです。
智頭町に事務所を構える理由REASON
当事務所が智頭町に拠点を構えたのは、この地域が「司法過疎地」と呼ばれるほど専門家が少なく、困りごとを抱えた方々にとって身近な相談先が不足している現状を知ったからです。そうした方々に「すぐに頼れる窓口」をつくりたいという思いが、智頭での開業の原点となりました。
代表の金 允基(きむ ゆんき)は京都市出身ですが、大学生活を鳥取で過ごしたことで、人の温かさや自然の豊かさに触れ、この地域に深い親しみを抱くようになりました。学生時代からのつながりや経験を通じて芽生えた「この町に恩返しがしたい」という気持ちが、智頭町を拠点とする大きな理由となっています。
私たちが目指すのは、単に利便性を追求する事務所ではありません。地域に暮らす方々が安心して相談できる、温かく開かれた存在であり続けることです。困ったときにふと思い出していただけるような「身近な相談相手」として、智頭町の皆さまに寄り添い、地域と共に歩んでまいります。また、地元鳥取県民の方々だけでなく、県外にお住まいの方々にもあまねく対応し、幅広くサポートいたします。

代表者挨拶MESSAGE

司法書士・土地家屋調査士・行政書士
代表
金 允基(きむ ゆんき)
京都市生まれ京都市育ちですが、大学生活を過ごした鳥取に愛着を感じ、県民のみなさまのお役に立ちたい思いで、「司法過疎地」である智頭町で開業いたしました。
令和6年より相続登記の義務化が開始しました。それに伴い当事務所にも連日のごとく相続手続に関するご依頼をいただいております。ご存知の方も多いと思いますが、不動産所有者が亡くなってから3年以内に登記を行わなければ、最大10万円の過料金が課せられるという罰則規定が設けられました。
相続人の方々に不利益が被らないよう、最大限のサポートをお約束いたします。なお当事務所では、「司法書士 + 行政書士 + 土地家屋調査士」の資格を生かして、相続登記だけでなく様々な業務を行っております。
地元鳥取県民だけでなく、県外にお住まいの方々にもあまねく対応いたします。まずは気軽にご連絡ください。
1996年(平成8年)
鳥取大学卒業
2012年(平成24年)
司法書士登録・行政書士登録
2012年(平成24年)
事務所開業
2018年(平成30年)
土地家屋調査士登録
事務所概要ABOUT US
社名
ちづ相続・後見サポートセンター
ちづ登記・測量・行政総合事務所
代表
金 允基(きむ ゆんき)
設立
2012年(平成24年)
事業内容
相続・遺言
登記のための測量(土地・建物)
成年後見
空き家
会社・法人設立、解散、役員変更登記
TEL
0858-71-0576
FAX
0858-71-0577
URL
chizu-souzoku.jp
資格(登録番号)
司法書士(鳥取第252号)
行政書士(鳥取第11311860号)
土地家屋調査士(鳥取第479号)
所在地
〒689-1402
八頭郡智頭町大字智頭1860番地19
智頭駅の正面、駅の中から事務所が見えます。


業務内容SERVICE
ちづ相続・後見サポートセンターで行なっている、司法書士・行政書士・土地家屋調査士業務のご案内です






